片道10km未満の気軽なお出かけは今後もれいるくんにお任せしたいと思っています。
このブログを始めてから、色々とれいるくんの改造にも着手していることはご存知の通り。
これまで買い換えたパーツ類の中でも、圧倒的に性能向上を感じたのがペダルを三ヶ島に換装したことにあります。
れいるくんのペダルを買い替えて、初めてペダルの性能差に気付かされた御雑煮ですが、最近感じるようになったのは、
同じペダルでも進む日と進まない(とまではいかないが、そんなに速くない)日があること。
最初は自分の体調が影響していると思っていたのですが、それだけじゃないみたいんですよね。たぶんですが、その日履いているスニーカーも影響しているみたい。
めちゃくちゃ違うかといえばそうではないものの、特にこぎ出しの加速に影響する?
それが分かったのはある日、れいるくんでサイクリング後に、近くのスーパーまでれいるくんで買い物に行った日のこと。
近くなので、着替えたスウェットにクロックス(もどき)で行きました。
すると、びっくりするくらい進まない。
さすがに疲れて進まないにしてもおかしい。
気になったのが、ペダルにサンダルが負けて、なーんかふにゃふにゃとしたこぎ心地。
ここで初めて「靴」という要因に気づきます。
その後、服装によって履き替えているスニーカーによって進む、進まないがあることにも気づくことができました。
樹脂ペダルでは気づかなかった、ペダルの剛性というやつでしょうか?
確かに剛性のある、ないはフレームやクランクで専ら語られますもんね。力を伝えるペダルでもあって当然ですよね。
さすがにスニーカーのレビューやインプレをガンガン挙げていると何のブログか分からなくなるのですが、たまーに良かった、悪かったはご紹介できればと思います。
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