日頃のポタリングやちょっとしたツーリングを楽しむにも、
自転車の性能が良くなって悪いことはありません。
せっかくなので「クラス最軽量」を謳うRAIL700をコスパよく
どこまで軽量化できるかにもチャレンジしたいと思います。
目指すは理論重量(身体測定を参照)8kg台!
第1弾の改造対象はペダルにしました。
遡ること2ヶ月ほど前。友人と40kmほどのツーリングをして
温泉に行った時のこと。
※ちなみに友人はCANYONのアルテグラコンポ乗り。
れいるくんで着いて行くとか、いじめか?笑
雑「クロスでもうちょっと頑張るとしたらどこ弄ったらいいかな?」
と質問したところ、
友「せやな、とりあえずペダル変えたら?」
とのこと。
れいるくんで着いて行くとか、いじめか?笑
雑「クロスでもうちょっと頑張るとしたらどこ弄ったらいいかな?」
と質問したところ、
友「せやな、とりあえずペダル変えたら?」
とのこと。
自転車のエンジンは自分の脚。
その脚力はペダル→クランク→ギヤ→タイヤと伝達されて
推進力に変わっていきます。詳しく知らんけど。
クランクやタイヤ(ホイール)はロード改造の鉄板。
ただこれらは高価で、クロスにはコスパ的にどうかと思うので、
友人の言葉を信じてまずはペダルから、と思った次第です。
れいるくんに付いている純正ペダルはWellgoの樹脂ペダル。
268gという重量が重いのか軽いのかは御雑煮には分かりませんので、
とりあえず安心と信頼のAmazonさんでリサーチしてみることに。
・なるべく色は黒がいい
・軽いに越したことはない
・金属の方が速そう(剛性的に)
という条件で調べてみたところ…
全部満たすの無理じゃない??
というのも、最初に見つけたSHIMANOのフラットペダル。
なんと重量533g!!純正の倍!!!!
検索してみても、なかなか300gを切るものが少ないこと…
途中からは「なんとなく評判良さそうなもの」にシフトチェンジ…
その後もAmazonで検索を重ねて、幾つか候補を選定しました。
ROCKBROS
材質:ナイロン繊維踏面+ルオモリブデンスチール
重量:365g
シールドベアリング
MKS(三ヶ島)
材質:アルミ
重量:381g
トリプルシールドベアリング
Protend
材質:アルミ踏面+カーボンファイバー軸
重量:282g
トリプルシールドベアリング
Htwon
重量はもちろんのこと、気になったのがベアリングの差。
通常のシールドベアリングとトリプルシールドベアリング。
調べてみたところ、三ヶ島さんのページに説明がありました。
どうやらメンテナンスが不要で、よく回るベアリングらしい。
よく分かんないけど、どうやら凄く良いものみたいだ。
常につけておくクロスバイクのペダルとして、メンテナンス不要なのはありがたい。
ということで、今回はトリプルシールドベアリングの2種類から選ぶことに。
選んだのは…
MKS(三ヶ島)のALLWAYS!
Protendの方が100gほど軽いのですが、
「黒と赤のカラーリングが好きじゃない」
最後はデザインで決めました。
スタイリッシュで、カッコいい!!
なんだかんだ言って、改造は趣味を楽しむモチベーション上げの一環。
重さよりも、デザインで選んで良かったです。
改造の初っ端が重量化になるとは思いませんでしたが。笑
【まとめ】
総重量:10.89kg
【0】リフレクター(フロント、ホイール✕2)撤去 -0.054kg
→10.836kg
【1】ペダル変更+113g
→10.949kg
理論重量:9.72kg(変更なし)
なんとあと51gで11kg台の危機!
流石に次回は軽量化を…
なんとあと51gで11kg台の危機!
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