れいるくん改造計画vol.5 サドル編

タイヤ、チューブを軽量化させて、気軽に軽量化できる部品が減っていることを感じます。



今回手をつけるのはサドル(シート)。

純正のものはクッション性が高いのですが、それでも30kmも乗ればお尻にダメージを受けます。それなら軽量化して、長時間乗る時にはレーパン穿けばいい話では?と考えました。
意図的にある程度の距離を走る機会を除けば、れいるくんの日々の走行距離は10km以内なので、それくらいならクッションが薄くても大丈夫だろう…ということで。


そこでとりあえずAmazonさんでサドルを物色。

条件は

・それなりに軽量化できる
→このブログでのれいるくんの立ち位置的に必須
・ゴリゴリのレースモデルはNG
→れいるくんはレーシーなロードバイクではなく、あくまでクロスバイクとしてのルックスを保って軽量化を目指すため
・レールは非カーボン
→安いカーボンレール製品は耐久性に不安。メーカー品はれいるくんには不釣り合い。


要するに「そこそこ」のものを見繕う、というわけです。笑





というわけで購入したのはこちら

・それなりに軽量化できる
→199g(Amazonより)
・ゴリゴリのレースモデルはNG
→クッション性はそれなり。ただペラッペラではなく、「うわ、ガチだ」みたいなデザインではありません
・レールは非カーボン
→もちろんです。この価格でカーボンだったら逆に怖い。笑



ということで純正サドルと交換してみます。





まずは純正の重量測定…364g!
これは軽量化が期待できますね。
そして購入したサドルと比べると座面がふっくらしていることが分かりますね。



続いて購入したものが…214g!


ちょっと記載よりも重いものの、まあ及第でしょう。純正との差は150gになりました。



交換した姿が…こちら!



(グリップめちゃくちゃ汚いなぁ…笑)



見た目的にも、クロスバイクらしさを失わずに軽量化できているのでは?
乗ったときの衝撃、痛みは後日検証してみましょう。


【まとめ】
総重量:10.89kg
【0】リフレクター(フロント、ホイール✕2)撤去 -54g
→10.836kg
【1】ペダル交換+113g
→10.949kg
【2】スタンド交換-87g
→10.862kg
【3-1】タイヤ交換+25g
→10.887kg
【3-2】チューブ交換-66g
→10.821kg
【4-1】ベル交換-6g
→10.815kg
【4-2】ライト交換-52g
→10.763kg
【5】サドル交換-150g
→10.613kg

理論重量:9.72kg
【3-1】タイヤ交換+25g
→9.745kg
【3-2】チューブ交換-66g
→9.679kg
【5】サドル交換-150g
→9.529kg


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