【速報】クロスバイク乗り、ロードバイク購入を決意する

ルック車であるクロッシム時代を含めると、6年ほどクロスバイクに乗ってきた御雑煮ですが、れいるくんを購入以来、ロードバイクへの憧れは増すばかりです。


改造を始めたことにより、れいるくんの走行性能も向上してきており、これまでは結構疲労があった15km〜20km程度の散歩は全く苦でなくなりました。
今の脚力でも、このままれいるくんで行けるところはたくさんあると思います。

↑「何も画像ないと寂しいから」と徐に登場させられるれいるくん

それでもロードバイクが欲しいと思った理由は、

【1】もっと遠くに(楽に)行きたい!
【2】ロードとクロスの比較をしたい!
【3】やっぱりロードに憧れる!
【4】買うなら今!




【1】もっと遠くに(楽に)行きたい!
シンプルですね。

先日友人と40kmほどのツーリングで温泉に行った際に、登りはもちろんのこと、平坦地でも向かい風の時には置いていかれそうになることがしばしば。
(それはお前の脚力×体重のせいだろう、という声が…)

今後は自分1人でも100km、200kmという距離にも挑戦したいですし、友人とも「ロンツーしたいね」みたいな話をしているので、れいるくんではいずれ自分も物足りなくなる感覚があったのも事実です。



【2】ロードとクロスの比較をしたい!
れいるくんには「軽くて速いクロス」を目指して今後も(改造による)成長を目指してもらいます。
そうなると、気になるのが「ロードの壁」

ドロップハンドル以外にも、コンポ、ジオメトリ、タイヤなど、ロードとクロスで異なるところはたくさんあります。
具体的にどこが変わるとどうなるのか、越えられない壁はどこにあるのかを突き詰めることで、れいるくんの成長にも繋がると思っています。

RAIL700はロードのホイールを装着可能なので、足回りをロード化してガチの比較もできちゃうんですよね。、


【3】やっぱりロードに憧れる!
はい、ぶっちゃけです。笑

れいるくんに乗っていると、よくスポーツ自転車乗りの方にすれ違います。
比率でいうと9:1でロード乗りです。

れいるくんもだいぶ速くなったので、ママチャリやクロスは余裕で追い抜けます。でも、そこそこ追い抜かれもします。それはほぼロード乗りの方です。はえーよロードバイク!

やっぱロードを軽快に乗りこなしたい!!
と思うのは自然の摂理ですよね。笑



【4】買うなら今!
新潟から仙台へ引越した際に車を手放しました。
最悪実家の車を借りればいいし、ちょっとした移動はチャリで十分な街です。

もともと乗っていた車が10年落ちのキューブだったので、車検以外にも12ヶ月点検をしてもらわないと怖くて走れませんでした。
となると、ガソリン代以外にも何かと固定費が掛かってたので、手放したことで年間で結構な金額が浮きます。
売った車にはほとんど値段はつかなかったものの、浮いた固定費を自転車に充てれば2年で十分プラスになる計算。

さらにたまに実家で飯を食うことで食費まで浮かせられるので、十分自転車代は捻出できる!



ということで、いろいろと自分の中で言い訳を考えてみました。



ちなみにここまでの思考、4月中のものです。正直ブログを立ち上げた段階でロードバイクの購入は決定事項でした。笑

ここからは、クロスバイク乗りがロードバイクを購入するまでの心の揺れ動きも含めてお伝えしていきます。


御雑煮はどんなロードバイクを買うのか!

その基準は!

れいるくんの未来は!



今後の展開もお楽しみに。
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