クロスバイク乗りがロードバイク選びに四苦八苦した記録(迷走編)

ルッククロス→クロスバイクと来たら、次はロードバイク。
案の定、れいるくんを買って半年ぐらいからロードが欲しくなってしまった御雑煮。
徐々にロードバイクの情報を仕入れ始めます。


元々れいるくん(RAIL700)に乗っていることもあり、
Khodaa BloomのFARNA SL2が本命だったんです。
アルミフレーム+フルカーボンフォーク+フル105、アルテグラホイール!
これが2020年も販売継続だったら、迷わなかったと思います(たぶん)。


ラインナップの変更に伴ってアルミのFARNAは実質FARNA700の後継に絞られ、
買うべきロードバイクが行方不明になってしまった御雑煮。
ここから、御雑煮のロードバイク選びの迷走が始まります。

その迷走の軌跡を、今後最初のロードバイクをお探しになる方の参考になればと
思考も含めて辿ってみたいと思います。


基準になったスペックは
・カーボンフォークは最低限、フレームはアルミでもカーボンでも
・コンポは105メイン
・メーカーのこだわりは特になし
・予算はフルカーボンなら20万円台前半、アルミなら10万円台後半

【カーボンフレーム+カーボンフォーク】
特徴:台湾系第3のメーカー、プロチームと同じフレームを市販モデルに採用
「Evo」はホイールがZONDA(Amazon売価52,800円)を最初から搭載
○フレーム性能、重量、フル105、ホイール(Evo)
△デザインがいかつい(なんかオラオラ感が…)



特徴:「軽さ」「剛性」「エアロ」を高い水準でまとめたカーボンモデル
○105コンポ+軽量オリジナルクランク
△特になし


特徴:代名詞の青ではなくマットブラックが渋い。全体的に細身でお洒落!
○フル105、重量(アルテグラ+MAVICホイールの重量か?)
△105+RS100だと考えるとコスパ、重量は微妙?


【アルミフレーム+カーボンフォーク】
TCR SL1(GIANT)
特徴:世界最大「自転車の巨人」アルミロードとしては現在最上級グレード
○値段、チューブレス対応可能
△コンポ内容(TEKTROブレーキレバー、シマノ無印クランク)


特徴:台湾第2のメーカー。ロードは全てSCUTURA◯◯なので分かりにくい。笑
○フル105、重量
△値段(ならCAADで良くない?)※廉価な400だと(ならTCRで良くない?)


DOLOMITI(corratec)
特徴:国内組立によってステム長やハンドルサイズが変更可能、CPで14万円切り。
○値段(アップグレードCPでTiagraの値段で105に)、フル105
△コンポに対する重量


A2-r(COLNAGO)
特徴:名門のエントリーモデル。アルミでもコルナゴらしい攻めた走りができる(らしい)
○デザイン、コンポに対する重量
△コンポ内容(ティアグラブレーキ、シマノ無印クランク)


CAAD13(cannondale)
特徴:カーボンキラーとしておなじみの有名モデル。パッと見はほぼSuperSix。
○105コンポ+オリジナルクランク、重量
△値段(SuperSixに手が届きそう)


FARNA(Khodaa Bloom)
特徴:国内企画による日本人向けジオメトリ、紹介した中で最安(13.3万)
○フル105、値段、れいるくんとの比較をしやすい
△発売時期が6月以降、コンポに対する重量、FARNA SL2との比較


いやー、我ながらしっかり迷走していますね!

値段×スペック×デザイン×イメージなので、単純な比較じゃないのが面白いところ。
ここから各モデルのインプレやパーツ重量などを調べ出します。

御雑煮はどのロードを選ぶのか!
結果は…





次回へ続く。笑
※あくまで上記は御雑煮の所感です。あしからず。


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